好きな歌手と思い出の曲
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投稿者:orimasa
「津軽平野」とうい題で、吉幾三が演歌に唄っています。
「津軽平野に 雪降る頃はよ・・」(昭和61年 吉幾三 詞曲)
その、吉幾三氏が過日(2月24日)、心臓の病とかで緊急入院し、手術をなさると聞きました。 その後、直ぐ退院はしたらしいですけど。
吉幾三という演歌歌手は好きでですね、上手ではないが、だが下手でもない。
演歌調の独特の男の哀愁が漂っていて、特に、「津軽平野」が一番好きなのです。
カラオケでも唄い易く、小生は真っ先に歌う唄でもあるのです。
その吉幾三は、歌の題名の通り津軽平野の北の津軽半島の出身ですね。
演歌の世界では珍しい存在で、シンガーソングライターとして殆どの曲を自ら作詞作曲している。
通常の歌手は作曲や作詞家、又は大歌手に弟子入りし、しばらく修行してから先生や師匠から曲をもらうのを待つしかないと言われます。
その点で吉は常に自作の曲を唄う歌手で、例外的存在とも言えるかもしれない。
元気に退院したようなので、もう一度じっくり名曲・「津軽平野」を聞きたいですね。