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KAN(かん)

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KANさんワールドが、理想の男性像

投稿者:fight

私がKANさんの音楽に出会ったのは、かれこれ20年ほど前の話。

ファンの方には多いと思いますが、私の出会いのきっかけも、「言えずのI LOVE YOU」でした。

レンタルショップで借りてきた、アルバム「GIRL TO LOVE」。

まだ恋に恋する子供だった私は、KANさんの書く歌詞の主人公の男性みたいな人と恋をしたい、と妄想をふくらませていました。

あれからずっとKANさんの曲を聴き続け、自分自身もいくつかの恋愛をしてきましたが、やっぱりKANさんの世界の、穏やかで優しくて一途な男性が、私の理想の人です。

愛は勝つだけじゃないのに

投稿者:ss

KANは素晴らしいシンガーソングライターだと思います。 歌詞も曲も歌も、すごくステキ。

でも、愛は勝つのイメージが強すぎて、そうじゃないのに一発屋みたいな括られ方になっていてとても残念です。 すごいアーティストなのに。

ビリージョエルやスティービーワンダー、ビートルズやエルトンジョンなど、バックボーンが垣間見れるアレンジメントも気が利いていて良いです。 彼のコラムなどもとても面白いんです。

KANさんの”アタヤン”の思い出

投稿者:qwer

私が思春期を過ごした北海道で流れていた深夜ラジオ、KANさんがパーソナリティを務める「KANのアタックヤング」という番組は、週末の大切なお楽しみの一つでした。

某TV番組の「空耳アワー」そっくりな「空きっ腹にダンゴ」なんて空耳投稿コーナーがあったり。

おしゃべりの時のKANさんの柔らかな口調は、その作品で歌われるちょっぴり優柔不断なオトコ心と通じる、ほのぼのとした優しい響きをもっていましたよ。

エンディングで流れる「東京ライフ」で歌われる”まだ見ぬ都会の哀愁”を思い、しんみりと聞き入ったものです。